プロフィール
夫婦・家族問題評論家。
家族メンター協会代表理事。
一般社団法人ガールパワー代表理事。
内閣府後援女性活躍推進委員会理事。
95年から著作活動をはじめる。人生をリストラクチャー（再構築）するため前向きに選択する離婚を「リストラ離婚」と名づけて上梓した後、離婚にかぎらず、夫婦・家族・親子・教育に関わる作品を発表し続け、現在までに31作品を上梓している。
96年より「東京家族ラボ」主宰。精神科医、弁護士、心理カウンセラー他専門家が参加しカウンセリング、ワーク・ショップ、講演会、研究会等を行なう。98年、東京家族ラボ法人化。 結婚と離婚、恋愛、親子関係などのコンサルティングを行ないながら、現代の男女・家族のコミュニケーションから、本人が幸せを感じて生き方にいたる問題を 相談者とともに考える。相談件数は3万8000件を超える。
SDGsへの取り組みも積極的に行う。一般社団法人ガールパワーでは、女性が自由に生きるための女子教育の提供、インドの少女に対する衛生教育と布ナプキンの提供、若年女性に対するジェンダー・サイエンス教育、生理の貧困問題に関する啓発活動、支援活動、疎外された女子中高生たちのための居場所作り、シングル・マザーに対するキャリア教育、母子家庭に対するさまざまな支援活動を行っている。
書籍
「リストラ離婚」講談社
「妻の浮気」新潮新書
「結婚の学校」幻冬舎 ほか
連載・執筆
週刊朝日 「40代からの大人の恋愛講座」 ／ 東京新聞 「池内ひろ美の人生相談」 ／ 月刊社会保険 「夫婦コミュニケーション」 ／ ダイヤモンド 「経 kei」 ／ 読売ウィークリー 「家族マネジメント」／日刊ゲンダイDIGITAL「芸能界「男と女のラブゲーム」の末路」／デイリー新潮「池内ひろ美 SNS時代の家族問題」ほか
主な講演テーマ
「女性活躍推進の智恵と行動」「働き方改革と家族」「家族を経営する」「家族の絆」「ワークライフバランス」「恋愛・結婚とキャリアデザイン」「セルフ・ブランディング」「魅力ある女性になる」「幸せを感じる力」「男女コミュニケーション」「日本の家族システム」「結婚」「婚活」「離婚」「夫婦関係修復」「親子関係」「賢い子供の育てかた」「学校教育と家庭教育」他。
